南砺の冬のおくりもの

里山のオアシスカフェCAFÉ TRiANで楽しめるランチとクラフトビール

2021.7.10
南砺の憩いの場所「桜ヶ池」のほとりにあるCAFÉ TRiAN(カフェトリアン) 

南砺市の「桜ヶ池」エリアにある「CAFÉ TRiAN(カフェトリアン)」のメニューが今夏7月からリニューアルすると聞き、さっそくいただいてきました。

CAFÉ TRiANは、桜ヶ池エリアにあるハイウェイオアシスに2016年に誕生した、デザインやものづくりのクリエイターが集まる「南砺市クリエイタープラザ(桜クリエ)」の一角にあるカフェです。

館内は、明るく広々としたスペースで、カフェエリアの横には、南砺の工芸品や地元作家が手がけた雑貨、アニメグッズなどを販売するショップや、ゆっくり読書や趣味などが楽しめる滞在スペースもあり、お食事の後もゆったりと時間が過ごせる空間となっています。

バラエティー豊かなランチメニュー お好みで組み合わせが選べます

日替わりランチのメインは、「ご飯メニュー(南砺市産米を使用)」と「パスタメニュー」から選べます。どちらも4~5種類あって選択肢が豊富なので、選ぶのに迷ってしまいます。
そして新しくなったポイントは、メインメニューの他に、1品100〜150円の副菜「デリ(惣菜)」を好きな数だけセレクトできること。お腹の空き具合や、メインとの相性などを考えて、1〜2品選ぶのが良さそうです。デリは野菜中心のラインナップで、大きすぎないちょこっとサイズ。少しずつ違う味を楽しみたい女性には嬉しい内容です。またデリを注文すると、スープが無料でついてきます。

「ハントンライス」セット 食事のバランス&お腹の満足度も◎ 

私の本日のランチは、メイン[ハントンライス]+デリ2品[鰆のエスカベッシュ・コールスローサラダ]+ドリンク+スープで、1,250円(税込)。ボリュームたっぷりですが、いろいろなプレートが楽しめて、バランスが良い食事なのでとても満足です。

お好みのビールとデリ(惣菜)を組み合わせて楽しむ「城端麦酒のちょい呑みセット」 

7月29日からは、ドリンクメニューに「城端麦酒」が新しく追加されます。週末&祝日は18:00まで営業しているので、選べるデリ(惣菜)と城端麦酒を組み合わせて、ちょい呑みセットとして楽しむことができます。

城端麦酒は南砺の逸品でも取り扱っている人気商品で、多種のフレーバーが揃っています。6月からは新しいデザインの缶入りにリニューアルされたので、まだ飲んだことがないフレーバーがあれば、試してみるのもいいですね。
カフェからは、里山や散居村の緑の景色が望めるので、城端麦酒とともに、ちょっと贅沢な休日の時間が過ごせそうです。

◆城端麦酒の商品はコチラ

【CAFÉ TRiAN】
富山県南砺市立野原東1514-18 南砺市クリエイタープラザ 「桜クリエ」2F
TEL:0763-77-3261  URL:https://cafe-trian.jp/
営業時間:平日11:00〜15:00(定休日 火・水)  土日祝09:00〜18:00(モーニングメニューは11:00まで。15:00以降は軽食・デザートのみ)
※JR城端駅から南砺市営バス「城端さくら線」のご利用が便利です。