毎日持ち歩きたくなる「五箇山和紙のカードケース」

2022.7.27

7月から発売開始した「2022年夏秋 南砺の逸品ギフトボックス」に、「クラフトセット」が新たに仲間入りしました。日々の暮らしに取り入れたくなるような、南砺の手しごとを感じるアイテムを、組み合わせています。

そのなかの一つ、「五箇山和紙のカードケース」をご紹介します。

大柄(ちんちろ-koi-) または小柄(ちんちろ-rin-)の市松模様が入ったデザインと、明るい色調のバリエーション。一つ一つ個性が光り、和紙で出来ているという意外性からも、カバンの中から取り出したら、ぱっと目を引くこと間違いなしです。

自分の好きな、または、贈るお相手のイメージにあった色やデザインを選んでみてはいかがでしょう。

五箇山和紙のカードケースは、デザインだけでなく、実用性も高いアイテムです。

カードケースには、2つのポケットが付いています。片面にマチがあるので、収納力もあります。

2つのポケットが付いています
片面マチ付きなので、8〜10枚くらいのカードが収納できます

「名刺入れ」としてだけではなく、クレジットカードやポイントカードなどを入れる「カードケース」として使うのもオススメです。
私はスリム型の財布を使っているのですが、たくさんのカードで財布が太ってしまうのが嫌で、カード類はケースに分けて持ち歩いています。
五箇山和紙のケースはとても軽いので、かさばらず、気軽に持ち歩けます。

軽いだけじゃなく、丈夫でもある五箇山和紙。
原料となる「五箇山楮(こうぞ)」は、雪深い五箇山の厳しい自然環境で育つため、強くてとても丈夫な繊維であるという特徴があります。さらに、製造過程で施される手揉み加工により、強度があがり、風合いの増した仕上がりになっています。

左下のカードケースは、2年ほど使用したもの。心地よく手に馴染む風合いになりました

使うほどに手に馴染み、風合いが増す五箇山和紙のカードケース。

ぜひ、好きな色&柄を選んで、日々の暮らしに取り入れてみませんか。

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